クセ者営業を1年間担当して思うことと3月の決意表明

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ひなた(@hi7ata)です^^

私は普段OLをしています。
職種は「営業事務」
勤務は月〜金の週5日。朝9時から夕方17時半までが定時です。

今は新卒で入った会社で
「まずは3年」と言われる時期もすぎ
一通り仕事の流れがわかるようになったところです。

同じ職種の先輩方はよくして下さる方ばかりで
女社会でよくありがちな
「女同士のマウント」や「影口の言い合い」とは 無縁の職場で、
恵まれた環境にの中で仕事をさせて頂いているなあと思っています。


ただ職種は「営業事務」
相手にするのは主に「営業さん」と「営業さんのお客様」です。

私のいる部署では1名につき複数人の営業さんを担当するのですが
この営業さんが「クセ者ぞろい」で。
「売れている」営業さんほどクセが強くてわがままな人が多く
先輩方も日々格闘されています。

突然の担当変更

私に転機があったのはちょうど1年前。
社内の人事異動にともなって

先輩が担当していた「クセ者営業さん」を担当することになりました。

決まった瞬間、「絶句」

なぜならその営業さんは
誰も担当したがらないクセ者っぷりで有名だったからです。

その営業さんの特徴を簡単にあげます。
人のミスは許さない
仮にミスをすると怒鳴る
腑に落ちないことがあるととことん追求する
人の評価にもケチをつける
無理難題を押し付けてくる

私は、お世辞にも仕事ができるとは言えません。
むしろどちらかというと不器用なので
ミスも多く、「失敗して学ぶタイプ」です。
なのでこの営業さんの担当が私になるなんて
夢にも思っていませんでした。

決まった瞬間正直すごく嫌で、
仕事を辞めようかとも思いました。

けれど現実、
「嫌な営業さん担当になったからやめます!」
なんて言えるわけもなく
引き継ぎの資料として、
「営業さんのお客様リスト」と
「個々のお客様の対応方法が記された紙」を数枚渡され、
心の準備もできないまま
その営業さんの担当がスタートしたのでした。


私が配属されている部署は
1年で1番忙しい月は「3月」です。

引き継がれたのは2月なので
あっっという間に繁忙期に突入します。

怒涛の3月。繁忙期。

その営業さんは「売れている」営業さん。
当然お客様からの注文も大量に入ります。

毎日毎日慣れない営業さんの対応をしながら
慣れないお客様からの注文を処理する日々。

どんなに気をつけていたつもりでも
ミスをしてしまうことは何度もありました。

そしてその度に
当然、怒鳴られます。

怒鳴られるたびに心臓がキュッと縮こまって
寿命が縮むんじゃないかと思いました。

力の抜きどころもわからなくて
ずっと神経をとがらせていたせいで
他の担当営業さんへのあたりが強くなってしまった事もあったり
家に帰っても仕事のことで頭がいっぱいで
毎日夢に出てくるようになりました。

とにかく毎日必死で。
「早く終わって欲しい」なんて思う暇もないほど
目の前の仕事をこなし続けました。


そしてなんとか終わった3月。

4月に入って たまたま前担当の先輩と話す機会があった時に
「3月はこんな感じでした」と話すと、
「そんな量私の時にはなかったよ!よくこなしたね」
と言ってもらうことができました。
この時はすごく嬉しくて
達成感でいっぱいになりました。

けれど4月になって、
私が3月に営業さんの圧に負けて「できます」と言ったことがきっかけで
トラブルが起きてしまいました。
私が「できます」と言ったことは本来であれば
会社として「できない」ことだったのです。

このトラブルで
営業さん、上司、そして何よりお客様にも迷惑をかけることになり
達成感も一瞬で吹き飛び、自信がなくなってしまったのでした。

あれからもうすぐ1年

ただそのトラブル後も
私は担当を外されることなく今日まで来ました。
今年もあの「必死で乗り切った3月」がやってきます。
そしてトラブルを起こした「4月」も。

未だにあの時のことを思い出すと
心臓がバクバクします。
「もしまた同じようなことをしてしまったらどうしよう」
そんな不安が頭をよぎります。

現に3月4月と複雑な処理を迫られそうな案件が見えています。

けれど1年間営業さんの担当をしてきて

営業さんとの距離感が掴めるようになった
「急ぐもの」と「急がないもの」の判別がつくようになった
電話の第一声で状況を察知できるようになった
お願いの仕方が分かるようになった

少しだけ成長したように思います。

そして何より
去年はなかった「経験値」がある。

この経験値を胸に、決して油断することなく
3月を乗り切りたいと思います。

えいえいおーー٩( 'ω' )و